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J-GLOBAL ID：201002256818488847   整理番号：10A0670791

エラストマー,その最新技術と応用展開 ヒューマノイドロボットの開発とエラストマーの応用

著者 (4件)： 高西淳夫 (早稲田大 創造理工) ,  SOLIS Jorge (早稲田大 創造理工) ,  石井裕之 (早稲田大 創造理工) ,  福井孝太郎 (早稲田大 創造理工)
資料名： プラスチックスエージ  (Plastics Age)
巻： 56  号： 7  ページ： 39-44  発行年： 2010年07月01日 
JST資料番号： G0951A  ISSN： 0551-0503  CODEN： PUEJDH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 早稲田大学で開発されている二足歩行ロボットや音楽演奏ロボットなどのヒューマノイドロボットと,これにエラストマが使用されている理由について解説した。人間の口腔機構の再現には骨に付随しない筋肉動作の再現が必要で,エラストマはこれに必要不可欠である。この様な「柔らかい」ロボットは内蔵など人間の機構再現に活用できる。人間形発声ロボットの三次元声帯モデルと三次元舌モデルについて,さらに人間形のフルート演奏ロボットとサキソフォン演奏ロボットのエラストマ活用例について解説した。気管挿管手技訓練ロボットについても解説した。

シソーラス用語： *知能ロボット ,  *ゴム ,  口腔 ,  機構 ,  筋肉 ,  発声 ,  声帯 ,  舌 ,  行為 ,  利用
準シソーラス用語： *エラストマ ,  *ヒューマノイドロボット ,  演奏 ,  活用

分類 (4件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  ゴム  (YH07020M) ,  その他の製品,半製品,利用  (YH06080T)

タイトルに関連する用語 (5件)： エラストマー ,  応用 ,  展開 ,  ヒューマノイドロボット ,  開発