文献
J-GLOBAL ID:201002259839912699   整理番号:10A0749286

口腔・咽頭の異物としての魚骨に関する研究(1)

Presence of fish bones ingested with fish in the oral cavity and pharynx (1)
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 36-43  発行年: 2010年07月15日 
JST資料番号: L3330A  ISSN: 1346-9770  CODEN: NSGIFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
魚の調理や嗜好性および小骨が咽頭や嚥下に及ぼす影響を検討する目的で,以下の検討を行った。1)アンケート調査;女子大生を対象に,魚類の嗜好と調理法および小骨に対する意識などを調査した。その結果,魚が嫌いな第一の理由に小骨の存在が挙げられ,魚の種類によって苦になる度合いが異なった。2)咀嚼による小骨の形状変化;サンマ魚肉とともに咀嚼した小骨の形状を調べた結果,咀嚼回数の増加とともに小骨は細かく切断されることが観察された。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の品質  ,  動物性水産食品 
引用文献 (12件):
  • 厚生労働省. 国民健康・栄養調査結果報告, 厚生労働省ホームページ. http://www.dbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/index-kousei.html#kou14. 2008
  • 駒田格知. 岐阜県の食生活 主として川魚の利用-2005年のアンケート調査結果-. 淡水魚類研究会会報. 2007, 13, 別冊, 1-261
  • 農林水産省 消費・安全局 消費安全政策課. 平成19年食料品消費モニター第1回定期調査結果水産物の消費動向について, 農林水産庁ホームページ. http://www.maff.go.jp/j/heya/h_moniter. 2008
  • 志垣瞳. 大学生の魚介類の嗜好と食生活. 日本調理科学会. 2004, 37, 2, 206-214
  • 佐藤和美. 若者の魚嗜好と魚食の実態研究. 鎌倉女子大学紀要. 2003, 10, 111-118
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る