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J-GLOBAL ID：201002260197046117   整理番号：10A0921154

有彩色光照明に関する研究報告:防犯照明の課題

Report on Chromatic Lighting in Crime Prevention Lighting

著者 (1件)： 井上容子 (奈良女大)
資料名： 照明学会誌  (Journal of the Illuminating Engineering Institute of Japan)
巻： 94  号： 9  ページ： 630-639  発行年： 2010年09月01日 
JST資料番号： G0205A  ISSN： 0019-2341  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 防犯照明に関する研究活動について報告した。防犯照明に関する関西支部の調査研究活動を,有彩色光を用いた防犯照明の課題,関西支部の活動として述べた。有彩色光源について,1)分光分布,2)被照射体の色度,3)視感効率とエネルギー効率,4)薄明視照度,5)照度・輝度の距離減衰,6)測光値の誤差,として述べた。次に,明視性について,1)細部の識別(保証能力),2)見やすさ,3)色の判別,として述べた。また,印象を,照明空間の印象の因子構造,力量性(明るさ,強さ),視対象の明るさとして述べた。

シソーラス用語： *人工照明 ,  光源 ,  照明器具 ,  色 ,  *防犯 ,  *可視度 ,  人工光源 ,  有彩色

分類 (1件)： 光源,照明器具  (NB12020F)

引用文献 (27件)：

• 警察庁犯罪情勢. 2005
• 警察庁犯罪情勢. 2006
• 警察庁犯罪情勢. 2007
• 警察庁犯罪情勢. 2008
• 警察庁犯罪情勢. 2009

タイトルに関連する用語 (5件)： 有彩色 ,  照明 ,  研究 ,  報告 ,  防犯