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J-GLOBAL ID:201002260199410657   整理番号:10A0169764

分散型電源の大量導入が発電出力に与える影響と電圧調整制御による効果

A Study on Analysis Power Suppression of Dispersed Power System under High Penetration Conditions and Operating Method Using Active and Reactive Power Control
著者 (4件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: 216-225 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: S0810A  ISSN: 0385-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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太陽光発電や燃料電池等の分散型電源が大量導入された住宅地域を想定し,電圧上昇対策としての無効電力制御と出力制御による方式の効果をシミュレーションした。分散型電源設置による配電電圧への影響を電圧変化で示し,太陽光発電の無効電力発生,燃料電池の無効電力制御の仕組みを示した。2030年の分散型電源の導入を想定し,10個のノードに太陽光発電8台,燃料電池2台が設置されている想定でシミュレーションし,無効電力制御の有効性を確認した。更なる集中連系ケースをシミュレーションし,無効電力制御により太陽光発電の抑制が緩和されることを示した。燃料電池を同時に導入した場合も無効電力制御可能な燃料電池の導入により太陽光発電が改善されることを示した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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屋内配電・電源設備 
引用文献 (13件):
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