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J-GLOBAL ID：201002261431831580   整理番号：10A0449158

連動型巨大地震 南海トラフ巨大地震連動性評価研究-調査観測研究・シミュレーション研究・防災研究の推進-

著者 (2件)： 金田義行 (東海・東南海・南海地震連動評価研究グループ) ,  金田義行 (海洋研究開発機構)
資料名： 月刊地球  (地球)
巻： 32  号： 5  ページ： 325-335  発行年： 2010年05月01日 
JST資料番号： L0342A  ISSN： 0387-3498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 南海トラフの発生するM8級海溝型巨大地震は,過去の発生様式から多くの連動性発生の多様性を有している。連動性発生を評価するためには,調査観測研究,シミュレーション研究ならびに防災研究の推進が急務である。また,東南海地震震源域で展開されている海底観測網や南海掘削研究を併せた統合化研究について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： 大地震 ,  *南海トラフ ,  地震 ,  *観測網 ,  計画
準シソーラス用語： *海溝型巨大地震 ,  *海底観測網 ,  巨大地震 ,  *東南海地震 ,  *南海トラフ地震発生帯掘削 ,  南海掘削 ,  *連動型巨大地震

分類 (2件)： 地殻・上部マントルの構造・組成  (DC03090Z) ,  地震活動  (DC03030L)

タイトルに関連する用語 (10件)： 連動 ,  巨大地震 ,  南海トラフ巨大地震 ,  評価 ,  研究 ,  調査 ,  観測 ,  シミュレーション ,  防災 ,  推進