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J-GLOBAL ID：201002261888897411   整理番号：10A0991548

非共振寄生素子によるアンテナ入力特性の制御法

著者 (2件)： 太田浩樹 (横浜国大 大学院) ,  新井宏之 (横浜国大 大学院)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2010  号： 通信ソサイエティ1  ページ： 122  発行年： 2010年08月31日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 非共振長の寄生素子により,入力特性の制御法を検討し,ループ状の寄生素子を,C型アンテナに配置することで入力特性を制御できることを示した。また,C型アンテナではスタブ部分と放射素子全体に強い電流分布が乗り,入力インピーダンスの変動率を大きくする要因であることを示した。(著者抄録)

シソーラス用語： *アンテナ測定 ,  *入力インピーダンス ,  ループ構造 ,  導波管棒 ,  電気装置部品 ,  電流分布 ,  変動
準シソーラス用語： スタブ ,  寄生素子 ,  放射素子

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 共振 ,  寄生素子 ,  アンテナ ,  制御法