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J-GLOBAL ID：201002262523109046   整理番号：10A1340764

教育用ロボットに用いられるセンサの効果的使用法

著者 (4件)： 蓮田裕一 (宇都宮工高) ,  岸本健吾 (宇都宮工高) ,  原田洋行 (宇都宮工高) ,  田所裕貴 (筑波大)
資料名： 日本機械学会関東支部・精密工学会・茨城大学茨城講演会講演論文集  (日本機械学会関東支部・精密工学会・茨城大学工学部茨城講演会講演論文集)
巻： 18th  ページ： 27-28  発行年： 2010年08月27日 
JST資料番号： X0829A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では教育用ロボットに用いられるセンサ類の動作精度を見出している。CPU別にロータリーエンコーダーの実験値と理論値との関係を明らかにすることから高い精度で走行距離の制御を可能とした。距離センサの特徴を明らかにし,減速せずに正確に90°曲がることが可能となった。センサ類の効果的な使用により,世界大会で満点を取り32カ国の中で中国に次いで準優勝を果たした。センサ類の効果的な使用例として,お茶運びロボットや絵描きロボットを示した。(著者抄録)

シソーラス用語： *センサ ,  *知能ロボット ,  中央処理装置 ,  走行距離 ,  精度 ,  *組立ロボット ,  計算機利用システム
準シソーラス用語： CPU【計算機】 ,  *ロータリエンコーダ ,  教育システム

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 教育 ,  ロボット ,  使用法