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J-GLOBAL ID：201002262647274134   整理番号：10A1612828

ミクロRNA-101の欠失は,ヒストンメチル化転移酵素EZH2の過剰発現を通して膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の発癌をリードする

Loss of microRNA-101 leads to carcinogenesis of pancreatic intraductal papillary mucinous neoplasms (IPMN) through overexpression of histon methyltaransferase EZH2.

著者 (9件)： 中原修 (熊本大 大学院 消化器外科学) ,  高森啓史 (熊本大 大学院 消化器外科学) ,  堀野敬 (熊本大 大学院 消化器外科学) ,  田中洋 (熊本大 大学院 消化器外科学) ,  井田智 (熊本大 大学院 消化器外科学) ,  古橋聡 (熊本大 大学院 消化器外科学) ,  阿部真也 (熊本大 大学院 消化器外科学) ,  別府透 (熊本大 大学院 消化器外科学) ,  馬場秀夫 (熊本大 大学院 消化器外科学)
資料名： 日本消化器癌発生学会総会プログラム・抄録集
巻： 21st  ページ： 98  発行年： 2010年 
JST資料番号： L7917A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 会議録記事  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： *膵臓腫瘍 ,...
準シソーラス用語： EZH2 ,...

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分類 (3件)： 発癌機序・因子  (GE02020C) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 欠失 ,  ヒストンメチル化 ,  転移酵素 ,  EZH2 ,  過剰発現 ,  膵管内乳頭粘液性腫瘍 ,  IPMN ,  発癌 ,  リード