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J-GLOBAL ID：201002262927353056   整理番号：10A0127634

沿岸環境保全におけるモニタリング-意義およびその問題点-香川県水産試験場及び香川県赤潮研究所における沿岸環境モニタリング

著者 (1件)： 吉松定昭 (香川県水試)
資料名： 月刊海洋  (海洋)
巻： 42  号： 2  ページ： 98-102  発行年： 2010年02月01日 
JST資料番号： L0976A  ISSN： 0916-2011  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 浅海定線調査は昭和47年より瀬戸内海関係府県と連携し実施しているが,近年の地方自治体の財政難により予算削減が続いており,いかに調査を維持していくかの問題に直面している。浅海定線調査等のモニタリングは短期間で結果や結論が得られるものでないため,研究機関にも求められている費用対効果の視点からはアピールに乏しい面がある。調査を継続していくために,必要と考えられることを述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *赤潮 ,  *環境モニタリング ,  *海洋汚濁 ,  環境被害 ,  環境保全 ,  *貝類毒 ,  *発生予察 ,  栄養塩類 ,  プランクトン ,  香川県 ,  瀬戸内海 ,  沿岸帯
準シソーラス用語： 播磨灘

分類 (3件)： プランクトン  (FH02050R) ,  動植物被害  (SB02090E) ,  異種生物間相互作用  (EE01050A)

タイトルに関連する用語 (9件)： 沿岸 ,  環境保全 ,  モニタリング ,  問題点 ,  香川 ,  水産試験場 ,  赤潮 ,  研究所 ,  環境モニタリング