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J-GLOBAL ID：201002262936767238   整理番号：10A0016186

省センサによる鉄道車両の状態監視の可能性について

A Possibility of Health Monitoring for Railway Vehicle with Fewer Sensors

著者 (2件)： 城取岳夫 (鉄道総合技術研) ,  安永年広 (鉄道総合技術研)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集  (日本機械学会年次大会)
巻： 2009  号： Vol.7  ページ： 407-408  発行年： 2009年09月12日 
JST資料番号： X0587B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鉄道車両の状態監視についていくつか報告があるが,広く普及するに至っていない。この原因の1つとしてシステムの複雑さが挙げられる。そこで,例えば1台車に1個といった少ないセンサで車両の走り装置故障を監視する方法を検討した。また,健全な状態と健全でない状態を判定する方法としてサポートベクターマシン(Support Vector Machine,以下SVM)を試行した。この結果,両者のクラス分けにSVMが利用できることがわかった。(著者抄録)

シソーラス用語： *鉄道車両 ,  状態 ,  監視 ,  オーバーホール ,  *振動測定 ,  センサ ,  不規則振動 ,  *ダンパ ,  台車 ,  実験装置 ,  加速度 ,  パターン認識 ,  サポートベクトルマシン

分類 (1件)： 鉄道車両修理  (QH02020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鉄道車両 ,  状態監視 ,  可能性