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J-GLOBAL ID:201002271749278621   整理番号:10A0388477

Mycobacterium tuberculosis TB10.4ペプチドに対する大規模な主要組織適合複合体クラスI結合の混乱およびTB10.4CD8+T細胞応答におけるヒト白血球抗原(HLA)-B*0702およびHLA-B*0801対立遺伝子の免疫優性

Extensive major histocompatibility complex class I binding promiscuity for Mycobacterium tuberculosis TB10.4 peptides and immune dominance of human leucocyte antigen (HLA)-B*0702 and HLA-B*0801 alleles in TB10.4 CD8+ T-cell responses
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巻: 129  号:ページ: 496-505  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: H0768A  ISSN: 0019-2805  CODEN: IMMUAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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臨床的に関連したMycobacterium tuberculosis(Mtb)標的蛋白質からの主要組織適合複合体(MHC)クラスI提示CD8+T細胞エピトープの定義は,結核(TB)のT細胞ベース診断およびTBワクチン取込の測定に役立つであろう。Mtb蛋白質TB10.4を代表する重複9マーペプチドからのMHCクラスI結合ペプチドを同定するため,最も頻度の高い白人対立遺伝子を網羅する組換MHCクラスI分子に基づいたエピトープ発見システムを用いた。全アミノ酸配列を通じて分散し,いくつかは蛋白質のNおよびC末端にクラスタ化している合計33のMHCクラスI結合エピトープを同定した。異なるMHCクラスI対立遺伝子への個々のペプチドまたは密接に関連したペプチド種の結合が,頻繁に観察された。HLA-B対立遺伝子は,肺TB患者からのCD8+T細胞において測定された抗Mtb TB10.4特異性CD8+T細胞に応答に対する優性MHCクラスI制限分子としての役割を果たしている。
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分類 (4件):
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微生物の生化学  ,  分子構造  ,  細胞生理一般  ,  呼吸器の基礎医学 
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