抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直結8形(改)レール締結装置のアンカーボルトの軸力を長期間に渡って現地測定した。近年,新規に建設される新幹線のスラブ軌道では,直結8形(改)レール締結装置が多用されている。このレール締結装置は,タイプレートと軌道スラブをアンカーボルトの軸力による摩擦力で固定して軌間を保持する方式である。アンカーボルトの軸力を長期測定し軸力減少率を得た。その軸力の推移から求めた回帰式から,5年間程度は必要とされる軸力を確保できると推定され,この結果は今後の保守計画立案上参考になる。