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J-GLOBAL ID:201002272350290551   整理番号:10A1086243

hp32nmリソグラフィのための次世代EBマスク描画装置の評価

Evaluation of a Next Generation EB Mask Writer for hp 32nm Lithography
著者 (7件):
資料名:
巻: 7748  ページ: 77480I.1-77480I.10  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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hp(ハーフピッチ)32nm世代のリソグラフィ技術には193nm液浸,EUVL(極端紫外線リソグラフィ),NIL(ナノインプリントリソグラフィ)がある。この中で193nm液浸が性能と製造コストの点でhp32nmデバイス製造の主流になると考えられる。ITRS2009によるとhp32nmデバイスのマスクは位置精度3.8nm(ダブルパターンニング2.7nm),CD均一性1.5nm(孤立ライン)2.4nm(密集ライン)などが要求されている。これらの要求に対応する加速電圧50kev,電流密度70A/cm2の可変成形ビームマスク描画装置JBX-3200MVを開発した。この描画装置のために位置の主偏向器,補助偏向器やビーム成形器によって電子ビーム光学系に入るノイズを減らす設計にして,新しいDACを開発した。ステージと露光チェンバを拡張して機械的ノイズを減らした。ステージの位置は分解能0.15nmのレーザデバイスで測定し,その結果をビーム位置にフィードバックした。さらにデータ転送速度,近接効果補正速度を改善するためより多くのデータを扱えるようにした。この新しい描画装置を先端マスク製造工場に設置しITRS2009に必要とされるhp32nmマスク精度を達成した。
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 

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