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J-GLOBAL ID:201002273021767335   整理番号:10A0955342

食用陽イオン界面活性剤(ラウリン酸アルギニン)と食用生体高分子(ペクチン,カラギーナン,キサンタン,アルギン酸塩,デキストラン,及びキトサン)の相互作用

Interaction of a Food-Grade Cationic Surfactant (Lauric Arginate) with Food-Grade Biopolymers (Pectin, Carrageenan, Xanthan, Alginate, Dextran, and Chitosan)
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巻: 58  号: 17  ページ: 9770-9777  発行年: 2010年09月08日 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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等温滴定熱量測定と濁度測定を用いて界面活性剤と生体高分子の間の相互作用と形成された凝集体の溶解性を調べた。陽イオンラウリン酸アルギニンと陽イオン及び中性の生体高分子の間には複合体が形成されなかったが,界面活性剤の臨界ミセル濃度は変化した。陽イオンラウリン酸アルギニンと陰イオン生体高分子の間には強い相互作用が示された。結合する界面活性剤の量と形成される凝集体の溶解性は生体高分子のタイプによって差が大きかった。
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分類 (1件):
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食品添加剤 
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