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J-GLOBAL ID:201002273457776704   整理番号:10A0381864

二体(4He+d),三体(4He+p+n)クラスター模型を用いた6Liの構造とE2遷移強度

著者 (5件):
資料名:
巻: 54  号: Supplement 1  ページ: 110-113  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: G0084A  ISSN: 0367-4169  CODEN: GEKEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,三体(α+p+n)クラスター模型と複素座標スケーリング法を用いて6Liの構造計算を行った。ここでは,p-n間の相互作用として現実的核力(AV8’)を採用した。さらに,そのエネルギー固有値と波動関数を用いて,6Liの分解反応において低エネルギー領域で支配的なE2遷移強度を計算した。ここでは,二体(α+d)クラスター模型による結果と比較し,二体クラスター模型では考慮されない三体(α+p+n)自由度の寄与を確認した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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原子核模型 
引用文献 (13件):
  • Y. Sakuragi, M. Yahiro and M. Kamimura, Prog. Theor. Phys. Suppl., No.89(1986)
  • R. G. H. Robertson et al., Phys. Rev. Lett.47, 1867(1981)
  • A. Csótó and R. G. Lovas, Phys. Rev. C46, 576(1992)
  • V. I. Kukulin et al., Nucl. Phys. A586, 151(1995)
  • H. Kanada, T. Kaneko, S. Nagata and M. Nomoto, Prog. Theor. Phys., Vol.61, No.5(1979)
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