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J-GLOBAL ID:201002274105217639   整理番号:10A0927341

消費者の生涯に亘るアルコール飲料とワインの摂取量を想起する手法の開発とバリデーション

Development and validation of a tool to recall alcoholic beverage and wine consumption over consumers’ lifetimes
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 697-704  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: W0038A  ISSN: 0950-3293  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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各種の過去の経験は,評価条件付け,いろいろなフレーバー嗜好性の発達などの学習プロセスを通じて現在の嗜好性および消費に影響する事が多い。過去のアルコール飲料の摂取経験を測定する能力は現在のワイン摂取の駆動力の理解に有効であると思われる。開発し,確認した手法により,過去のアルコール摂取想起および現在のワイン摂取の両者に関する信頼できるデーターを得られる。クラス内相関係数(ICC)およびF-検定は,特に最も頻度高く摂取されているワイン(赤)に関して,信頼性,特に高度の内部整合性(生涯飲酒歴および現在のワイン摂取),内部正当性および一致許容限度(7日間のダイアリーに相当する現在のワイン摂取)の存在を示しており,得られた測定値が時間経過的に再現性のある事を示していた。以前の生涯アルコール摂取研究とは対照的に,ここでの研究は摂取したワインの種類を考慮した。結果は,現在のワイン摂取を理解するために’飲酒歴’間の関係を探求する事を目的として,より多量の試料についての開発した手法の運営を正当化および奨励している。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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ぶどう酒  ,  食品一般 

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