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J-GLOBAL ID:201002274212080190   整理番号:10A0685970

ヒト培養細胞の細胞内DNA酸化を防止しDNA修復を誘導するアキギリ属由来多価フェノール化合物

Polyphenolic Compounds from Salvia Species Protect Cellular DNA from Oxidation and Stimulate DNA Repair in Cultured Human Cells
著者 (5件):
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巻: 58  号: 12  ページ: 7465-7471  発行年: 2010年06月23日 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Caco2細胞及びHeLa細胞における酸化によるDNA損傷の防止とCaco2細胞におけるDNA修復に及ぼすSalvia officinalis(セージ),Salvia fruticosa(SF)及びSalvia lavandulifolia水抽出液とロスマリン酸(RA)及びルテオリン-7-グルコシド(L-7-G)の影響を調べた。コメットアッセイでDNA損傷及びDNA修復を測定した。Caco2細胞では2時間培養後にL-7-GがDNA損傷を防止し24時間後にSF,RA及びL-7-Gがそれを防止したが,Hela細胞では24時間後にSF,RA及びRAがそれを防止した。また,SF,RA及びL-7-GはCaco2細胞のDNAを修復した。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  植物の生化学 

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