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J-GLOBAL ID:201002276315494301   整理番号:10A0523198

デジタルデイスプレーインタフェース用クロック減衰検出を用いた8mW 1.65Gbps連続時間等化器

8mW 1.65-Gbps continuous-time equalizer with clock attenuation detection for digital display interface
著者 (4件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 329-337  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: W0439A  ISSN: 0925-1030  CODEN: AICPEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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デジタルデイスプレーインタフェース(DDI)用クロック減衰検出方法を用いた,低電力連続時間等化器を設計し,実現した。この減衰検出方法は,最低値ホールド回路を用いて,クロック信号の減衰を容易に高精度で検出できるクロック減衰検出器を用いた。この減衰検出により,従来の等化器に用いられる帰還ループを不要にした。この設計により,コンパクト設計,低消費電力と容易な減衰補償によるシステム安定性の向上を可能にした。この方法を解析し,最新の研究発表と性能比較した。実験結果から,この等化器は,0.70UIのアイオープニング(開口特性)を示す,1.65Gbps DDI速度で最大-33dBのチャンネル減衰を補償できることを確認した。この結果から,将来長距離DDIケーブルまたはケーブルの高周波使用を可能にすることを示した。その等化器の平均消費電力は8mWであり,以前の研究結果と比較して超低電力であった。また,有効面積も0.127mm2と超小型であった。
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