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J-GLOBAL ID:201002276917440075   整理番号:10A1336790

音声認識技術の実用化への取り組み 1 音声認識技術の実用化への取り組み

著者 (1件):
資料名:
巻: 51  号: 11  ページ: 1387-1393  発行年: 2010年11月15日 
JST資料番号: G0427A  ISSN: 0447-8053  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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音声認識技術が,ユーザフレンドリーなインタフェースとして,また音声を文字化して記録や検索の目的に用いる手段として,種々のシステムで使われるようになってきた。今後,用途をさらに拡大し,実用化を大きく進めるためには,話者による声の違い,周囲の雑音などに対する頑健性の向上,インタフェースとしての透明性の向上,新たなアプリケーションを開発する際の開発者からの手離れを良くする技術の向上などが必要である。将来的に人間並みの音声認識を実現するためには,統計的枠組みの中で,多様であいまいな知識を適切に組み合わせて用いる方法の構築など,解決しなければならない基本的研究課題が存在している。(著者抄録)
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シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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パターン認識  ,  人間機械系 
引用文献 (14件):
  • 古井貞熙. 総合報告 : 音声認識技術の展開. 電子情報通信学会誌. 2010, 93, 8, 725-740
  • 古井貞熙編集. 情報処理. 2004, 45, 10, 1001-1049
  • 大川茂樹編集. 日本音響学会誌. 2010, 66, 1, 12-40
  • 古井貞熙. 人と対話するコンピュータを創っています-音声認識の最前線-. 2009
  • NGUYEN, P. TechWare : Speech Recognition Software and Resources on the Web. IEEE Signal Processing Magazine. 2009, 102-105
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