文献
J-GLOBAL ID:201002277657306562   整理番号:10A1147010

圧電素子を用いたすべり案内機構の浮き上がり変位補正法の研究(第1報)-基本システムの構成-

著者 (3件):
資料名:
巻: 2010  号: 秋季(CD-ROM)  ページ: ROMBUNNO.M35  発行年: 2010年09月10日 
JST資料番号: Y0914A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
すべり案内機構ではしゅう動時に油膜のくさび効果によって,基準面に対して可動面が離れる場合がある。この現象を浮き上がりと呼ぶ。本研究では,2つの圧電素子からなる微小位置決め機構をすべり案内機構に組み込み,可動面上で伸縮させて発生した浮き上がりを変位補正し,可動面の変位を初期状態に保つよう制御する方法について研究した。3次元CADにより微小位置決め機構を設計し,FEM解析が行われた。圧電素子は積分制御され,最終的にしゅう動時の浮き上がりを0.21μm以下に低減することができた。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動機構  ,  圧電デバイス 

前のページに戻る