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J-GLOBAL ID:201002277854490600   整理番号:10A1153126

光海底ケーブル開発の歴史II -失敗から学び成功へ-

The First Optical Submarine Cable II -Learned from Failure-
著者 (1件):
資料名:
巻: 130  号: 11  ページ: 760-763 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: F0011A  ISSN: 1340-5551  CODEN: DGZAAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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大西洋横断光海底ケーブルは世界で最も競争の激しいルートである。2010年現在,大西洋に13の光海底ケーブルが運用されている。2003年以降は新しいケーブルが建設されていない。ケーブルあたり50~100Tbpsの超大容量の建設が期待されているが,この容量は,光ファイバ伝送の理論限界に近づているといわれる。インターネットの更なる拡大には,新世代の光ファイバ伝送技術と新構想の光海底ケーブルネットワークが必要である。本稿では,光ファイバを海底ケーブルに適用するための世界的な開発競争の歴史を顧みた。内容は,光海底ケーブルの開発競争(アメリカ,イギリス,日本),光海底ケーブル海洋実験(驚がくの海洋実験,世界的大発見-水素による光損失の増大),太平洋横断-最初の光ケーブル海底ケーブル,二ついて述べた。
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分類 (2件):
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研究開発  ,  電線・ケーブル 
引用文献 (10件):
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