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J-GLOBAL ID:201002278072659717   整理番号:10A1245521

空気とO2/CO2混合物中の瀝青炭の燃焼実験的研究:1.石炭とチャー燃焼の粒子イメージ

Experimental Investigation of the Combustion of Bituminous Coal in Air and O2/CO2 Mixtures: 1. Particle Imaging of the Combustion of Coal and Char
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資料名:
巻: 24  号: Sept/Oct  ページ: 4803-4811  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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瀝青炭試料を空気と2つのO2/CO2混合物(21/79と27/73)で,2つの炉/ガス温度800と1000°Cで実験室スケール落下塔炉(DTF)で燃焼させた。石炭燃焼速度のその場観察写真と測定を通して,CO放出とチャー特性,オキシ燃焼中の揮発成分とチャー酸化の特異挙動を調べた。O2/CO2混合物中に生成した揮発成分は,厚い保護さやが形成される長い間に優先的にチャー粒子の近辺にとどまった。CO2の大きな熱効果とO2の低い拡散性により,生成揮発成分の点火と酸化は,DTFの比較的低い位置で生じた。不燃焼揮発成分は,CO2で希釈された21%O2の部分酸化を通して,離れた弱い炎を形成して,主にCOに変換した。CO2中のO2を27%まで増加すると,CO2へのO2の拡散を促進し,そしてチャー表面に堆積した揮発成分の酸化に火がつく。従って大きな熱的フィードバックが,チャー粒子の連続的酸化を生じさせる。数学的モデルを通したこの反応の重要性の定量的分析を検討する。
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体燃料の性質,組成,分析,試験  ,  ガス化,ガス化プラント  ,  燃焼一般 

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