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J-GLOBAL ID：201002280993857888   整理番号：10A0638869

舌可動部亜全摘症例に対するリハビリテーションとその治療効果-下顎歯槽堤形成術と最大舌圧の経時的変化-

A Case Report of Rehabilitation for a Hemi-glossectomy and Treatment Outcome

著者 (6件)： 松山美和 (九大 大学院歯学研究院 口腔機能修復学 咀嚼機能再建学分野) ,  大部一成 (九大 大学院歯学研究院 口腔顎顔面病態学 顎顔面腫瘍制御学分野) ,  川野真太郎 (九大 大学院歯学研究院 口腔顎顔面病態学 顎顔面腫瘍制御学分野) ,  松下恭之 (九大 大学院歯学研究院 口腔機能修復学 咀嚼機能再建学分野) ,  中村誠司 (九大 大学院歯学研究院 口腔顎顔面病態学 顎顔面腫瘍制御学分野) ,  古谷野潔 (九大 大学院歯学研究院 口腔機能修復学 咀嚼機能再建学分野)
資料名： 顎顔面補綴  (Maxillofacial Prosthetics)
巻： 33  号： 1  ページ： 15-22  発行年： 2010年06月01日 
JST資料番号： Y0723A  ISSN： 0389-4045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 今回,舌可動部亜全摘手術及び一次再建術後,二次的に下顎歯槽堤...

シソーラス用語： *舌切除 ,...
準シソーラス用語： *下顎歯槽堤形成術 ,...

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分類 (3件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

引用文献 (26件)：

• 日本口腔腫瘍学会口腔癌治療ガイドライン作成ワーキンググループ日本口腔外科学会口腔癌診療ガイドライン策定委員会合同委員会編. 科学的根拠に基づく口腔癌診療ガイドライン. 2009
• 有吉靖則. 2002年度 (社) 日本口腔外科学会指定研修機関を受診した顎口腔領域の悪性腫瘍に関する疫学的研究. 日口外誌. 2006, 52, 401-410
• 山本悦秀. 扁平上皮癌 (舌, 口底, 頬粘膜). 口腔顎顔面外科治療学. 1996, 193-202
• 大野康亮. 遊離組織移植. 口腔顎顔面外科治療学. 1996, 60-70
• 熊倉勇美. 舌機能と構音. 音声言語医学. 1997, 38, 390-395

タイトルに関連する用語 (9件)： 舌 ,  可動部 ,  症例 ,  リハビリテーション ,  治療効果 ,  下顎 ,  歯槽堤形成 ,  舌圧 ,  経時的変化