文献

J-GLOBAL ID：201002281483397072   整理番号：10A0989593

判断する情報の種類による情報提示範囲と作業効率との関係

著者 (3件)： 平山翔 (東京理大 大学院理工学研究科) ,  山田皓司 (東京理大 大学院理工学研究科) ,  木村真一 (東京理大 大学院理工学研究科)
資料名： ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Human Interface Symposium (CD-ROM))
巻： 2010  ページ： ROMBUNNO.1311  発行年： 2010年09月07日 
JST資料番号： Z0307C  ISSN： 1345-0794  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： マルチディスプレイなどの広範囲に情報を表示する環境が普及しつつある一方で,マルチディスプレイに対する操作性を前提とした人間工学的な研究はまだまだ進んでいないのが現状である。これまでの研究は複数画面の視認性を中心とした検討が主であり,実際に操作を伴うときに広い情報提示範囲が効果的かどうかの検討は進んでいない。本研究では難易度が異なる数種類のタスクを用いた心理実験を通してマルチディスプレイの最適な情報表示範囲に対する検討を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： 表示装置 ,  *VDT作業 ,  遠隔制御 ,  作業負荷 ,  タスクパフォーマンス ,  主観評価 ,  人間工学 ,  *ヒューマンインタフェイス
準シソーラス用語： *マルチディスプレイ ,  情報提示 ,  状態監視 ,  *認知負荷 ,  被験者実験 ,  インタフェイス設計

分類 (2件)： 入出力装置  (JC04050U) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： 情報提示 ,  作業効率