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J-GLOBAL ID:201002284078348241   整理番号:10A0323130

スイカジュースのペルオキシダーゼ及びリポキシゲナーゼ活性に及ぼす高強度パルス電場変数の影響

Impact of high-intensity pulsed electric field variables affecting peroxidase and lipoxygenase activities of watermelon juice
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 897-902  発行年: 2010年07月 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ペルオキシダーゼ(POD)及びリポキシゲナーゼ(LOX)活性に及ぼす高強度パルス電場(HIPEF)処理(35kV/cm及び1000μs全処理時間)のパルス周波数(50~250Hz),パルス幅(1.0~7.0μs)及び極性(単極性あるいは双極性)の影響が応答曲面法を用いて評価された。二次式表現が実験結果の適合に十分正確であった。HIPEF双極性処理はPOD及びLOX活性の削減において単極性処理より効率的であった。スイカジュースLOXは分析した条件の範囲内でPODよりもHIPEF抵抗性が大きかった。50Hz,1.0μsパルス幅に設定されたHIPEF処理は10%までの最小残留POD活性値に到達し,最高POD活性削減は高い周波数とパルス幅の組合せにより到達された。従って,PODは114Hzより高い周波数での7.0μs双極性パルスの適用により全体的に不活性化可能であった。更に,LOX活性に及ぼす周波数の影響は処理のパルス幅により高度に影響された。このように,1.0μsの双極性パルスにより220Hzにて行った処理は最低残留LOX活性(50%)をもたらした。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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果実飲料,加工飲料  ,  果実とその加工品  ,  酵素一般 

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