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J-GLOBAL ID:201002284553831483   整理番号:10A0943885

レチノール結合蛋白質4遺伝子プロモーターに結合し転写活性に20Sプロテアソームサブユニットを必要とするグルコース輸送体4ノックダウン依存性転写活性化因子の同定

Identification of Glucose Transporter 4 Knockdown-dependent Transcriptional Activation Element on the Retinol Binding Protein 4 Gene Promoter and Requirement of the 20 S Proteasome Subunit for Transcriptional Activity
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巻: 285  号: 33  ページ: 25545-25553  発行年: 2010年08月13日 
JST資料番号: E0038A  ISSN: 0021-9258  CODEN: JBCHA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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インシュリン抵抗性関連グルコース輸送体GLUT4欠損マウス脂肪細胞におけるレチノール結合蛋白質4遺伝子Rbp4発現増強に関する分子メカニズムを,3T3-L1細胞を用いて調べた。GLUT4のshRNAノックダウンで活性化する転写因子(G4KA)はRbp4プロモーターのおよそ1.3kb上流にあり,20SプロテアソームサブユニットであるPSMB1やPSMA4を結合パートナーとした。どちらのサブユニットもG4KA因子と結合したが,PSMB1のみGLUT4ノックダウンモデルと強く結合した。PSMB1のノックダウンではRbp4転写が著しく阻害され,PSMB1の核輸送が増大した。GLUT4ノックダウンによるRBP4の転写活性化にはプロテアソームサブユニットとの結合によるプロセシング増強が重要であった。
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  遺伝子発現 
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