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J-GLOBAL ID：201002288600061131   整理番号：10A0297920

冷凍・空調設備におけるメンテナンスの現状と展望 1.空調設備における現状と展望 1.2 航空機用空調設備におけるメンテナンスの現状と展望

Current Status and Prospects for the Maintenance of the Air Conditioning System on the Aircraft

著者 (1件)： 根岸英典 (JALエンジニアリング)
資料名： 冷凍  (Refrigeration)
巻： 85  号： 989  ページ： 177-183  発行年： 2010年03月15日 
JST資料番号： G0176A  ISSN： 0034-3714  CODEN： RITOA8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 代表的な民間航空機のボーイング777型機を例に航空機用空調設備の概要やメンテナンス手法について説明した。具体的には,航空機の空調機器の概要,航空機のメンテナンスの概要,航空機用空調機のメンテナンス内容について概説した。航空機用空調設備は快適性のみならず機外の過酷な環境から搭乗者の説明を守る重要な機能を有するために,航空機整備に従事する者にとって重要な作業である。このために,航空法でも整備要目が定められ定期的な整備を行うが,日常運航中でも作動状況を常にモニタし,不具合に対応する。

シソーラス用語： *空気調和装置 ,  *保守管理 ,  快適性 ,  システム ,  加圧 ,  航空法規
準シソーラス用語： 換気システム ,  *民間航空機 ,  予圧システム ,  予防整備 ,  冷暖房システム

分類 (2件)： 空気調和装置一般  (PC02010U) ,  飛しょう体ぎ装  (QK04030D)

引用文献 (1件)：

• 国土交通省航空局. 加除式 耐空性審査要領

タイトルに関連する用語 (6件)： 冷凍 ,  空調設備 ,  メンテナンス ,  現状 ,  展望 ,  航空機