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J-GLOBAL ID:201002290223338314   整理番号:10A1384021

ALOS/PALSARにより観測したOkmok火山の2008年の噴火

2008 eruption of Okmok volcano observed by ALOS/PALSAR
著者 (1件):
資料名:
巻: 110  号: 250(SANE2010 68-116)  ページ: 77-79  発行年: 2010年10月20日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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2008年7月12日に,Okmok火山は11年の休止後噴火し始めた。カルデラ中心近くに位置する新火口から灰プルームが放出された。噴火の前後に取得したPALSAR振幅像を使い,著者等はPALSAR像における後方散乱強度の差によってカルデラ中心の近くで新しい火口を発見できた。DInSAR技術を用いて生成したインターフェログラムは,共噴出性マグマ活動により生じた火山収縮を示した。著者等は,カルデラ中心の下の変形源を評価しそれを浅いマグマ溜りと解釈した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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写真測量,空中写真  ,  火山地質学一般 
引用文献 (5件):
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