世界の高速炉サイクル技術開発の動向  第3回(最終回)革新的なナトリウム冷却高速炉サイクル技術と開発課題

山口彰; 柳澤務; 森山裕丈

文献

J-GLOBAL ID：201002292982298320 整理番号：10A1030225

世界の高速炉サイクル技術開発の動向第3回(最終回)革新的なナトリウム冷却高速炉サイクル技術と開発課題

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巻： 52 号： 10 ページ： 626-637 発行年： 2010年10月01日
JST資料番号： G0154A ISSN： 1882-2606 CODEN： NGEGAL 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

09年12月に開催されたIAEA主催高速炉システム国際会議(FR09)で行われた議論を基にして技術開発の動向を紹介する連載の最終回として,革新的高速炉技術(ナトリウム冷却炉技術,シミュレーション技術,小型高速炉),革新的核燃料サイクル技術(燃料開発,湿式サイクル,乾式サイクル),安全性と核不拡散,運転経験と技術伝承を述べた。日本,フランス,ロシア,インド,中国および韓国では20年頃から今世紀中頃までの高速炉実用化を目指して,積極的な高速炉開発計画が進められている。

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科学技術政策・制度・組織 , 研究開発 , 技術教育 , 核物質管理 , 液体金属冷却型原子炉 , 原子炉工学一般 , 核燃料再処理 , 液体金属冷却炉の安全性 , 燃料要素

引用文献 (15件)：

IAEA-CN-176/01-02. 2009
IAEA-CN-176/KN-06. 2009
Organisation for Economic Cooperation and Development. Best Practice Guidelines for the use of CFD in Nuclear Reactor Safety Applications. 2007
IAEA-CN-176/03-21 P. 2009
IAEA-CN-176/INV-01. 2009

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世界の高速炉サイクル技術開発の動向 第3回(最終回)革新的なナトリウム冷却高速炉サイクル技術と開発課題

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