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J-GLOBAL ID:201002293612156760   整理番号:10A0869189

委員会ベース能動学習に基づく会話モデリング

SPEECH MODELING BASED ON COMMITTEE-BASED ACTIVE LEARNING
著者 (5件):
資料名:
巻: 2010 Vol.6  ページ: 4350-4353  発行年: 2010年 
JST資料番号: E0316B  ISSN: 1520-6149  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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統計的音声認識におけるモデルパラメータは人手で記述された大量の会話データから推定される。人手で会話データを記述することは高価につくため,この記述コスト軽減に向けての多くの研究が存在する。能動学習はそうした試みの1つであり,その目標はより少ないデータでもって認識精度を改善することである。本論文では,大規模語彙連続音声認識のための,”委員会による問い合わせ(QbC)”に基づく新しい能動学習法を提示した。複数の音声認識器を予め用意し,認識結果に大きな違いがある発声を選択して,それらを人手でもって記述する。このアプローチでは3種の問題を解決する必要がある。1)複数認識器の準備と更新,2)最適認識器の数の決定,3)認識結果の違いの測定,である。これらに対する解を提示した。これまで,能動学習モデリングは比較的小規模学習データを用いて評価されていたが,本論文では,大量データを用いて,実際の場面にて評価した。
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分類 (2件):
分類
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パターン認識  ,  人工知能 
タイトルに関連する用語 (3件):
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