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J-GLOBAL ID:201002294208230120   整理番号:10A0320484

香川ブランド新魚種開発事業 特産種放流効果調査 1 タケノコメバル放流技術開発事業

著者 (4件):
資料名:
巻: 2008  ページ: 86-90  発行年: 2010年03月01日 
JST資料番号: Z0429A  ISSN: 0451-209X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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香川県沿岸海域において平成20年4月~6月の間に流れ藻に随伴している魚類の調査を行うと共に津田漁協と四海漁協で漁獲されたタケノコメバルの放流魚の混入率を調べた。流れ藻調査は5回実施した。流れ藻を構成していた海藻の種類数は10種で,採集された魚類は19種,4360個体であった。この中にタケノコメバルの仔稚魚は含まれていなかった。流れ藻のおもな構成種は,4月にはアカモク,タマハハキモク,5月にはアカモク,タマハハキモク,シダモク,6月にはアマモ,タマハハキモク,ヒジキであった。採集された魚種は,当初はメバルやクロソイが多く,後にはヨウジウオ,カワハギ,ウマヅラハギが多くなった。漁獲されたタケノコメバルの内の放流魚は,津田漁協では31尾中6尾で19.4%,四海漁協では64尾中5尾で7.8%であった。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
増養殖の技術  ,  漁場・漁況  ,  海藻類 

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