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J-GLOBAL ID：201002294892100108   整理番号：10A1033742

ポリシロキサン-ポリアクリル酸エステルコア/シェル重合体の安定性と最適重合条件

Stability and Optimum Polymerized Condition of Polysiloxane-Polyacrylate Core/Shell Polymer

著者 (4件)： GE Chengyue (Inst. Oceanology, Chinese Acad. Sci., Qingdao, CHN) ,  GE Chengyue (Graduate School, Chinese Acad. Sci., Beijing, CHN) ,  WU Yumin (Qingdao Univ. Sci. and Technol., Qingdao, CHN) ,  XU Jun (Qingdao Univ. Sci. and Technol., Qingdao, CHN)
資料名： Advances in Polymer Technology  (Advances in Polymer Technology)
巻： 29  号： 3  ページ： 161-172  発行年： 2010年 
JST資料番号： C0497B  ISSN： 0730-6679  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単量体の転化率とグラフト効率に及ぼす乳化剤,重合開始剤,有機シリコンの含量及び単量体含有量の影響を包括的に調べた。エマルションの安定性をゼータ電位と凝塊の比率によって試験した。反応性界面活性剤を用いて,安定なポリシロキサン(PSI)/ポリアクリル酸エステル(PA)コア/シェルエマルションを低温で得た。界面活性剤,シードエマルション,開始剤及び単量体含有量などの多くの要因が,転化率,グラフト効率,エマルションの安定性に影響を及ぼした。PSI/PA複合材料ラテックスの熱特性と安定性を,ガラス転移点で明らかにした。

シソーラス用語： *構造 ,  *ポリシロキサン ,  *ポリアクリル酸エステル ,  安定性 ,  最適条件 ,  乳化重合 ,  ガラス転移点 ,  乳濁液 ,  ζ電位 ,  凝塊 ,  カリウム化合物 ,  ペルオキソ硫酸塩 ,  乳化剤 ,  重合開始剤 ,  複合材料 ,  界面活性剤 ,  コア-シェルラテックス ,  転化率 ,  スルホン酸 ,  芳香族化合物 ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物 ,  カルボン酸エステル ,  脂肪族カルボン酸 ,  不飽和カルボン酸 ,  *コアシェル構造
準シソーラス用語： 過硫酸カリウム ,  重合条件

分類 (2件)： 無機重合体  (YH07140R) ,  アクリル樹脂  (YH07110K)

物質索引 (9件)： p-トルエンスルホン酸 ,  アクリル酸ブチル ,  オクタメチルシクロテトラシロキサン ,  メタクリル酸メチル ,  ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシラート ,  VA-044 ,  ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム ,  2-(4-オクチルフェノキシ)エタノール ,  2,4,6,8-テトラメチル-2,4,6,8-テトラビニルシクロオクタンテトラシロキサン

タイトルに関連する用語 (7件)： ポリシロキサン ,  ポリアクリル酸エステル ,  コア ,  シェル ,  重合体 ,  安定性 ,  重合条件