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J-GLOBAL ID：201002295336824748   整理番号：10A0226931

アメリカにおける大麦の品種

著者 (1件)： パーマー・サリバン メアリー (全米大麦食品協議会)
資料名： 養鶏の友
号： 577  ページ： 50-54  発行年： 2010年03月01日 
JST資料番号： Y0912A  ISSN： 0385-1648  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： アメリカのFDAがオオムギが健康に効能があるとする食品表示を許可することで新食品の開発が盛んである。最近注目の品種は,「もち皮つき大麦」で西部の主流はサルート,BG大麦006,である。もう1つの品種は「もちはだか大麦」でマーリン,BG大麦012,サスダグレインが主流である。心臓疾患の予防,血圧の改善,血糖値の抑制,肥満防止に役立つ。新製品の開発に主要な成分としてますます用いられる傾向にある。

シソーラス用語： アメリカ合衆国 ,  *オオムギ ,  製品開発 ,  品種差 ,  心臓病 ,  予防 ,  健康管理 ,  患者管理 ,  *穀類加工 ,  *穀類製品
準シソーラス用語： もちはだか大麦 ,  もち皮つき大麦 ,  血圧調節 ,  血糖管理 ,  肥満防止

分類 (1件)： 穀類とその製品一般  (FJ04010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： アメリカ ,  大麦 ,  品種