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J-GLOBAL ID:201002296096499409   整理番号:10A0165683

エポキシ形状記憶ポリマー発泡体の変形 第一部:実験と大規模構成モデリング

Deformation of epoxy shape memory polymer foam. Part I: Experiments and macroscale constitutive modeling
著者 (11件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 304-314  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: E0966A  ISSN: 0167-6636  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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形状記憶ポリマー発泡体は形状記憶性質および発泡体の低密度と可圧縮性の属性の両方を持っている。本材料の適用可能性は生物医学使用の塞栓症スポンジから最新の機体のモーフィング翼まで広がっている。本研究は発泡体の相対密度がいかに変形への大規模な応答に影響するかに焦点を当てた。20,30および40%の相対密度と,動的機械解析によって測定した約85°Cのガラス遷移温度(Tg)を持つエポキシ形状記憶発泡体を圧縮状態で試験した。マイクロCT走査を用いて各相対密度のマイクロアーキテクチャを特性化した。引張試験データは引張歪対破壊に及ぼす相対密度の影響への温度依存性を示した。圧縮試験はさまざまな温度での相対密度の同じ影響を実証した。拘束のない形状回復試験は自由歪回復に相対密度は影響しないことを示したが,拘束応力回復は相対密度の強い影響を示した。相対密度は拘束冷却にほとんど影響せず,熱応力緩和へと続く粘性緩和によって制御されることを実証した。セル状固体におけるGibsonとAshbyからのモデルを用いて大規模応力歪性質に及ぼす相対密度の影響をシミュレーションした。係数に及ぼす相対密度の影響の予測はDMAデータと良い関連を示し,圧縮応答は各圧縮曲線に適合した。しかし,緻密化歪の予測の修正が必要であり,高い歪で実験データと関連付けるために適合の温度に依存することを認めた。材料がTgを越えるときは適合パラメータはかなり温度依存性であった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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