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J-GLOBAL ID:201002298132460797   整理番号:10A0682644

インバータ駆動モータでの軸端間電圧の起源の特定と討論

Identification and Discussion of the Origin of a Shaft End-to-End Voltage in an Inverter-Driven Motor
著者 (2件):
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巻: 25  号: 5-6  ページ: 1615-1625  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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モータ端子に現れる高周波差動モード電圧により引き起こされる軸端間電圧についての深い議論を提供した。結果次の結論を得た。1)フレームに対する巻線寄生容量とコイルインダクタンスの非対称分布が軸に沿った軸方向での差電流の流れを引き起こした。この差電流は固定子に沿って軸に垂直に回転する磁束を生成した。この磁束が軸端間電圧を誘起した。2)正味の軸端間電圧は,個々の固定子巻線により誘起された軸端間電圧の瞬時の付加に帰着した。3)軸端間電圧を取り除くには,インバータ出力端子にコモンモードと差動モード両方の設置が必要であった。差動モードによるピークの軸端間電圧は,0.5V付近であった。これは,軸端間電圧が特定の用途における電磁干渉問題を除いては機械を危険に晒すことがない,ことを示した。
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電力変換器 
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