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J-GLOBAL ID:201002299100614993   整理番号:10A0052322

イミダゾ[1,2-a]ピリジン誘導体への新規なアプローチ及び新規な2H-ピラノ[2’,3’:4,5]イミダゾ[1,2-a]ピリジン-2-オン誘導体を合成するためのそれらの応用

A NEW APPROACH TO IMIDAZO[1,2-a]PYRIDINE DERIVATIVES AND THEIR APPLICATION TO THE SYNTHESES OF NOVEL 2H-PYRANO[2’,3’:4,5]IMIDAZO[1,2-a]PYRIDIN-2-ONE DERIVATIVES
著者 (4件):
資料名:
巻: 80  号:ページ: 439-454  発行年: 2010年01月01日 
JST資料番号: S0966A  ISSN: 0385-5414  CODEN: HTCYAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ピリジニウム1-[1-カルバモイル-1[(メチルチオ)チオカルボニル]]メチリドを,ヨウ化メチルでS-アルキル化し,続いて生成したピリジニウム塩をアルカリ処理して,3-[ビス(メチルチオ)メチレン]-2(3H)-イミダゾ[1,2-a]ピリジノンを調製した。塩基存在下,これら3-メチレン-2(3H)-イミダゾ[1,2-a]ピリジノンと,幾つかのシアノ-又はアシル-置換酢酸エチルとの反応は,最初期待した2H-ピラノ[2’,3’:4,5]イミダゾ[1,2-a]ピリジン-2-オン誘導体が得られなかった。しかし,それらに代わって,3-[2-ヒドロキシイミダゾ[1,2-a]ピリジン-3-イル]アクリル酸エチルが生成した。如何なる溶媒も使用しない減圧下で,これらアクリル酸エステルを熱分解して,2H-ピラノ[2’,3’:4,5]イミダゾ[1,2-a]ピリジン-2-オン誘導体を得た。(翻訳著者抄録)
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