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J-GLOBAL ID:201002299110082353   整理番号:10A0655121

0.18μm CMOS技術における広帯域,高線形低雑音増幅器設計

Wide-band, high linear low noise amplifier design in 0.18um CMOS technology
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 759-764 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: U0039A  ISSN: 1349-2543  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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シャント-シャントフィードバック(SSFB)トポロジーによって実行される低雑音増幅器(LNA)の線形性を改善する方法を述べる。並列正/負フィードバックを用いて,このフィードバックループの二次高調波歪(OHD)を抑圧できる。これは,この二次OHDとLNA IIP3の改善に繋がる入力信号との混合により生成されるIM3を最小化する。180nm CMOS技術を用いて,二つのLNAを作製した。一つはJ.Borremans達の論文で記述された従来のSSFBを採用したものであり,もう一つは著者たちが提案した線形化法を用いたものである。この線形化法では,2.8dBの全く同じ雑音指数,3.7GHzの3dB帯域幅を維持しながら平均でIIP3の+8dBm改善を実現する。本作製の各LNAは1.8V電源から7.8mAの電流を消費し,0.007mm2を占拠する。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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増幅回路 
引用文献 (5件):
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