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J-GLOBAL ID:201002299173365398   整理番号:10A0789693

中央複合設計を用いたポリカルボン酸とナノTiO2による綿の架橋の最適化

Optimization of Cotton Crosslinking with Polycarboxylic Acids and Nano TiO2 Using Central Composite Design
著者 (5件):
資料名:
巻: 117  号:ページ: 2740-2748  発行年: 2010年09月05日 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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次亜リン酸ナトリウムおよび光触媒性のナノTiO2粒子(NTO)の存在下,ブタンテトラカルボン酸(BTCA)とクエン酸(CA)によるUV照射による種々の硬化反応条件で,綿の架橋を統計モデルを用いて最適化した。中央複合設計に関して,エキスパートソフトウェア設計に基づく変数を使用し,最適なしわ回復角度(DCRA)を生成する最適モデルを,DCRAに対しBTCA,CAおよびNTO各変数の応答曲面法により各反応条件下で求めた。この綿の架橋法は,ホルムアルデヒドを使用しない環境に優しい防皺加工技術を提供する。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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繊維改質 

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