特許
J-GLOBAL ID:201003000931321737

窓開閉検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-305789
公開番号(公開出願番号):特開2010-129009
出願日: 2008年11月30日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】実際に使用する磁気感知素子とマグネットの組合せに応じて適切な磁力レベルの初期登録と窓開閉の判定閾値の設定を可能とする。【解決手段】窓開閉監視装置は、窓開閉検出用ホールセンサ46で検出した磁力レベルと判定閾値の比較により窓の開又は閉を判定して無線送信させる。施錠監視装置78は、施錠検出用ホールセンサ48で検出した磁力レベル判定閾値の比較して錠の開又は閉を判定して無線送信させる。ランクテーブル88にはホールセンサの出力特性に応じて設定されたランク情報と増幅利得との関係を格納している。利得制御部76は起動時に、ホールセンサのランク情報に基づいてランクテーブル88から取得した利得となるように増幅回路の利得を変更する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
装置内部に配置され監視対象物側に配置したマグネットによる磁力レベルを検出する磁気検知素子と、 磁気検知素子で検出した磁力レベルと所定の判定閾値の比較により監視対象物の状態を判定する窓開閉監視部と、 を備えた窓開閉検出装置に於いて、 所定の測定環境で所定距離に配置した実際に組み合わせて使用するマグネットによる磁力レベルを検出して不揮発メモリに初期登録し、初期登録した磁力レベルに基づいて前記判定閾値を求めて前記不揮発メモリに登録する登録処理部を設けたことを特徴とする窓開閉検出装置。
IPC (4件):
G08B 13/08 ,  E05C 3/04 ,  E05B 41/00 ,  E05B 45/06
FI (4件):
G08B13/08 A ,  E05C3/04 C ,  E05B41/00 G ,  E05B45/06 C
Fターム (12件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA10 ,  5C084BB23 ,  5C084CC03 ,  5C084DD23 ,  5C084EE03 ,  5C084EE04 ,  5C084FF02 ,  5C084GG07 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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