特許
J-GLOBAL ID：201003001024009656

弾性表面波装置および通信装置

発明者：
田中 宏行

田中 宏行 について

, 
飯岡 淳弘

飯岡 淳弘 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-066595
公開番号（公開出願番号）：特開2010-141939
出願日： 2010年03月23日
公開日（公表日）： 2010年06月24日
要約：
【課題】 通過帯域外減衰特性の優れ、小型化・低背化が可能なフェースダウン実装構造の弾性表面波装置およびそれを用いた通信装置を提供する。 【解決手段】 第1励振電極3および第1励振電極3と接続される第2励振電極4を含む弾性表面波装置であって、第1励振電極3の接地に至るまでの経路と第2励振電極4の接地に至るまでの経路とが直流的に分離されており、第1励振電極3の接地に至るまでの経路と第2励振電極の接地に至るまでの経路との間には容量33が形成されている。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
第1励振電極および前記第1励振電極と接続される第2励振電極を含む弾性表面波装置であって、 前記第1励振電極の接地に至るまでの経路と前記第2励振電極の接地に至るまでの経路とが直流的に分離されており、 前記第1励振電極の接地に至るまでの経路と前記第2励振電極の接地に至るまでの経路との間には容量が形成されている弾性表面波装置。
IPC (1件)：
H03H 9/25
FI (2件)：
H03H9/25 A ,  H03H9/25 Z
Fターム (9件)：
5J097AA10 ,  5J097AA16 ,  5J097AA29 ,  5J097BB03 ,  5J097BB14 ,  5J097CC03 ,  5J097JJ06 ,  5J097KK10 ,  5J097LL01
引用特許：
審査官引用 (4件)
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