特許
J-GLOBAL ID:201003001046993813

歯科診療台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-130389
公開番号(公開出願番号):特開2010-273916
出願日: 2009年05月29日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】ヘッドレストや背板シートが伸縮機能を有している場合でも、患者の口腔近傍の適正位置にインスツルメントホルダを簡易且つ的確に配置させることができる歯科診療台を提供することを目的とする。【解決手段】座席シート2と、該座席シート2の一端部に傾動自在に連設された背板シート3と、該背板シート3の上端部に連設されたヘッドレスト4と、前記背板シート3の肩部に保持されたインスツルメントホルダ5とを備えた歯科診療台Aであって、前記ヘッドレスト4は、伸縮機構9によって前記背板シート3との連設方向に沿った方向への伸縮が可能とされ、前記インスツルメントホルダ5は、ホルダ本体5aと、該ホルダ本体5aを支持する杆部材5bとからなり、伸縮機構10によって前記ヘッドレスト4の伸縮方向に沿った方向への伸縮が可能とされ、前記ヘッドレスト4の伸縮機構9及び前記インスツルメントホルダ5の伸縮機構10のそれぞれの伸縮動作が相互に連関するよう構成されていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
座席シートと、該座席シートの一端部に傾動自在に連設された背板シートと、該背板シートの上端部に連設されたヘッドレストと、前記背板シートの肩部に保持されたインスツルメントホルダとを備えた歯科診療台であって、 前記ヘッドレストは、伸縮機構によって前記背板シートとの連設方向に沿った方向への伸縮が可能とされ、 前記インスツルメントホルダは、ホルダ本体と、該ホルダ本体を支持する杆部材とからなり、伸縮機構によって前記ヘッドレストの伸縮方向に沿った方向への伸縮が可能とされ、 前記ヘッドレストの伸縮機構及び前記インスツルメントホルダの伸縮機構のそれぞれの伸縮動作が相互に連関するよう構成されていることを特徴とする歯科診療台。
IPC (3件):
A61G 15/06 ,  A61G 15/10 ,  A61G 15/12
FI (3件):
A61G15/00 F ,  A61G15/00 G ,  A61G15/00 J
Fターム (9件):
4C341MM11 ,  4C341MN12 ,  4C341MP02 ,  4C341MQ02 ,  4C341MQ08 ,  4C341MR02 ,  4C341MR17 ,  4C341MS03 ,  4C341MS15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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