特許
J-GLOBAL ID:201003001108311072
被服
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-098085
公開番号(公開出願番号):特開2010-248652
出願日: 2009年04月14日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】 着用者のスタイルを更に向上させることができる被服を提供する。【解決手段】 第1緊締部11は、第1アンカー部21の前部位置から大転子部位15を経て、大腿部領域3の内側へ廻りこみ、更に大腿部領域3の前部へ延びて、第2アンカー部32の前部位置に亘って、螺旋状に延設してあり、第2緊締部12は、第1アンカー部21の後部中置から大転子部位15を経て、第2アンカー部32の前部中央より少し内側の位置に亘って、半螺旋状に延設してある。そして、第1緊締部11,11と第2緊締部12,12とは、大転子部位15及び大腿部領域3の前部の第2交差位置で交差している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
着用者のウェスト部、下腹部及び臀部を囲繞し、伸縮性を有するパンティ部領域と、着用者の両大腿部を各別に囲繞し、伸縮性を有する一対の大腿部領域とを少なくとも備える被服において、
前記パンティ部領域の前記ウェスト部に対向する位置に、周囲の伸縮力より強い適宜の伸縮力を有する帯状の第1アンカー部が前記ウェスト部を囲繞するように設けてあり、
前記両大腿部領域の適宜位置にそれぞれ、周囲の伸縮力より強い適宜の伸縮力を有する帯状の第2アンカー部が前記大腿部を囲繞するように設けてあり、
前記第1アンカー部と両第2アンカー部との間にそれぞれ、その両端部が第1アンカー部及び第2アンカー部によって支持され、周囲の伸縮力より強い適宜の伸縮力を有する帯状の第1緊締部及び第2緊締部が延設してあり、該第1緊締部と第2緊締部とは、前記パンティ部領域の側部であって着用者の大転子に対向する大転子部位で交差するようになしてある
ことを特徴とする被服。
IPC (2件):
FI (2件):
A41D13/00 G
, A41B11/00 D
Fターム (5件):
3B011AA05
, 3B011AB18
, 3B011AC17
, 3B018HA01
, 3B018HB01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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サポータ付き衣類
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-290448
出願人:グンゼ株式会社
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エアロビクス運動衣類
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-535226
出願人:ディッカー,ティモシー,ピー., ウィルキンソン,ウィリアム,ティー.
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運動用被服
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-154498
出願人:株式会社トヤマゴールドウイン
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運動用スパッツ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-026867
出願人:株式会社ワコール, 笹田メリヤス株式会社
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体形補整用下着
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-314081
出願人:加藤好司
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歩行用ガードル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-122869
出願人:細野毅美
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