特許
J-GLOBAL ID:201003001340657376

特に標準的なダイヤモンド型を有する自転車用管状フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫 ,  佐々木 眞人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-238981
公開番号(公開出願番号):特開2010-095253
出願日: 2009年10月16日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】特に標準的なダイヤモンド型を有する自転車用管状フレームを提供する。【解決手段】特に標準的なダイヤモンド型を有する自転車用管状フレーム(1)であって、フロントフォークに接続できる少なくとも1つのフロントヘッドチューブ(3)と、ヘッドチューブ(3)に機能的に接続され、サドルを取付けるための差込口(5)を形成する第1の実質的に水平な管状体(4)と、フロントヘッドチューブ(3)に機能的に接続され、中心機構を支持できる第2の斜方向の管状体(6)とを形成する管状構造(2)を備える。2つの管状体(4,6)のうちの少なくとも1つは、フレーム(1)の長手方向の平面(12)に対して非対称の曲げおよびねじり補剛のための構造的に非対称の抵抗横断面を有する。より詳細には、長手方向の平面(12)は、第1の実質的に水平な管状体(4)の軸および第2の斜方向の管状体(6)の軸を通る面によって形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
特に標準的なダイヤモンド型を有する自転車用管状フレームであって、フロントフォークに接続できる少なくとも1つのフロントヘッドチューブ(3)と、前記ヘッドチューブ(3)に機能的に接続され、サドルを取付けるための差込口(5)を形成する第1の実質的に水平な管状体(4)と、前記フロントヘッドチューブ(3)に機能的に接続され、中心機構を支持できる第2の斜方向の管状体(6)とを形成する管状構造(2)を備え、前記管状体(4,6)のうちの少なくとも1つは、フレーム(1)の長手方向の平面(12)に対して非対称の曲げおよびねじり補剛のための構造的に非対称の抵抗横断面を有し、前記長手方向の平面(12)は、前記第1の実質的に水平な管状体(4)の軸および前記第2の斜方向の管状体(6)の軸を通ることを特徴とする、フレーム。
IPC (2件):
B62K 3/04 ,  B62K 19/06
FI (2件):
B62K3/04 ,  B62K19/06
Fターム (2件):
3D012BC01 ,  3D012BC04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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