特許
J-GLOBAL ID:201003001454653036

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-334132
公開番号(公開出願番号):特開2010-157047
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】使い易いスライド操作を実現できる入力装置を提供すること。【解決手段】基準電極数に対する電極数の変化率に応じてスライド量が予め設定されており、例えば、図3(a)に示す状態において、図3(b)に示すように矢印キー31が1本の指でタッチされると、基準電極数に対する電極数の変化率が「1」であるとして、1ファイル分左へスライド表示し、図3(b)に示す状態から引続いて図3(c)に示すように矢印キー31が2本の指でタッチされると、基準電極数に対する電極数の変化率が「2」であるとして、3ファイル分左へスライド表示し、図3(c)に示す状態から引続いて図3(d)に示すように矢印キー31が3本の指でタッチされると、基準電極数に対する電極数の変化率が「3」であるとして、5ファイル分左へスライド表示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像を表示する表示手段と、その表示手段に表示する画像を制御する表示制御手段とを備え、その表示制御手段によって制御する画像に関する指示を入力する入力装置において、 前記指示として前記画像を所定のスライド量でスライド表示する指示が割当てられている検出領域のうち、入力媒体が接近、または、接触した領域を示す反応領域を検出する検出手段と、 その検出手段によって前記反応領域が検出された場合に前記指示を入力する入力手段と、 その入力手段によって入力された指示に従ってスライド表示を開始してから終了するまでのスライド表示期間の間、前記反応領域の面積変化を監視する監視手段と、 その監視手段によって前記面積変化が認められた場合に、その面積変化に応じて前記入力手段によって入力された所定のスライド量を変更するスライド量変更手段とを備えていることを特徴とする入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/041
FI (3件):
G06F3/048 656D ,  G06F3/041 330C ,  G06F3/041 330P
Fターム (18件):
5B087AA10 ,  5B087BC06 ,  5B087CC02 ,  5B087CC26 ,  5B087CC39 ,  5B087DD04 ,  5B087DE03 ,  5B087DE06 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501CC14 ,  5E501EA01 ,  5E501EA09 ,  5E501EA17 ,  5E501FA04 ,  5E501FA23 ,  5E501FB32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-209939   出願人:ブラザー工業株式会社
審査官引用 (5件)
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