特許
J-GLOBAL ID:200903068287381947

入力装置、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-168699
公開番号(公開出願番号):特開2006-345209
出願日: 2005年06月08日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 指の押圧位置を変えずに、押圧力に応じて変化する制御量を、例えば0から正方向と、0から負方向とで切り換えて、入力操作可能とする。【解決手段】 少なくとも接触面積を検出する接触センサ部2と、接触圧力を検出する圧力センサ部3と、各センサ部2、3からの検出出力に応じた信号を出力する制御部4とを有し、制御部4は、接触センサ部3から接触面積検出処理回路42で検出された接触面積が所定の閾値以下のとき、圧力検出回路43からの検出圧力を第1の処理機能部51に送り、検出された接触面積が上記所定の接触面積より大きいとき、圧力検出手回路43からの検出圧力を第2の処理機能部52に送る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操作入力部に対する物理的な接触を検出して少なくとも接触面積を検出する接触検出手段と、 上記物理的な接触の圧力を検出する圧力検出手段と、 これらの接触検出手段及び圧力検出手段からの検出出力に応じた信号を出力する制御手段とを有し、 上記制御手段は、上記接触検出結果が所定の接触面積以下の接触状態で上記圧力検出手段が検出した圧力に応じて値が変化する第1の信号を出力し、上記接触検出結果が上記所定の接触面積より大きな面積の接触状態で上記圧力検出手段が検出した圧力に応じて値が変化する第2の信号を出力する ことを特徴とする入力装置。
IPC (3件):
H03M 11/08 ,  G06F 3/023 ,  G06F 3/02
FI (2件):
G06F3/023 310K ,  G06F3/02 E
Fターム (4件):
5B020AA15 ,  5B020DD04 ,  5B020FF11 ,  5B020FF16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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