特許
J-GLOBAL ID:201003002129739982
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-320515
公開番号(公開出願番号):特開2010-142332
出願日: 2008年12月17日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】大入賞口への遊技球の入賞を実質見込めない大当り突確開閉パターンとこの大当り突確開閉パターンの一部又は全部と同等の他の開閉パターンの各々の実行中に、演出を行って面白味を高め遊技性を高めることができる、パチンコ遊技機を提供する。 【解決手段】大入賞口13aへの遊技球の入賞を実質見込めない大当り突確開閉パターンとこの大当り突確開閉パターンの一部又は全部と同等の他の開閉パターンの各々の実行中に、画像表示器16を有する演出手段36を介して予告演出を実行して実行中の開閉パターンに対応する演出結果を出力する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動入賞口と、遊技盤に設けられた大入賞口を開閉する大入賞口装置と、始動入賞口への遊技球の入賞を契機に行われる大当り抽選で当選した場合に、大当り遊技として大入賞口を複数ラウンドに亙って開閉させるように大入賞口装置を制御するとともに、更に確変抽選で当選した場合には大当り抽選の当選確率を通常の低確率よりも高確率に設定するメイン制御装置とを備えたパチンコ遊技機において、
前記メイン制御装置は、
前記大入賞口を一律複数ラウンドに亙って開閉する複数種類の大当り開閉パターンであって、大入賞口への遊技球の入賞を実質見込めない大当り突確開閉パターンを含む複数種類の大当り開閉パターンを記憶した大当り開閉パターン記憶手段と、
前記大当り抽選で当選した場合に、大入賞口装置に実行させる大当り開閉パターンを、大当り開閉パターン記憶手段の中から択一的に選択するとともに、確変抽選で当選した場合には大当り突確開閉パターンを選択可能な大当り開閉パターン選択手段とを備え、
前記メイン制御装置は、始動入賞口への遊技球の入賞を契機に行われる小当り抽選で当選した場合に、大当り突確開閉パターンの一部又は全部の開閉パターンと同等の小当り開閉パターンで大入賞口を開閉させるように大入賞口装置を制御し、
前記遊技盤に設けられた画像表示器を有する演出手段と、
前記大入賞口装置が大当り突確開閉パターンと小当り開閉パターンの各々を実行中に、演出手段を介して所定の予告演出を実行させ、実行中の開閉パターンに対応する演出結果を出力するように演出手段を制御する演出制御装置と、
を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA13
, 2C088AA23
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA54
, 2C088BC22
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-006504
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-111090
出願人:奥村遊機株式會社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-142379
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機及びシミュレーションプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-121049
出願人:アルゼ株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-041409
出願人:アビリット株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-140318
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-118389
出願人:奥村遊機株式會社
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