特許
J-GLOBAL ID:201003002469709700
検体容器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 もえぎ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-199921
公開番号(公開出願番号):特開2010-038640
出願日: 2008年08月01日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】綿棒から検出物を効率よく希釈液へと抽出するための検体抽出容器の提供を課題とする。【解決手段】筒状の容器の内側に綿球の径と同じ、もしくはそれより少し広い空間ができるように複数のリブを配置することで、綿棒の軸を回転させることによりそのリブに綿球が擦れて、綿球から被検出物を効率良く抽出することができる検体抽出容器を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検体抽出液を収容可能な一端に開口部を有する筒状構造からなる検体容器であって、当該容器内壁に、被検体が含浸された部材を押し当てることにより当該部材より被検体を抽出可能とするリブが設けられていることを特徴とする検体容器。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N1/00 101H
, G01N1/10 V
Fターム (10件):
2G052AA28
, 2G052AB16
, 2G052AD06
, 2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052BA02
, 2G052BA19
, 2G052DA02
, 2G052DA22
, 2G052FD09
引用特許: