特許
J-GLOBAL ID:201003002512478459
熱切断加工用の冷却媒体供給ヘッドおよびパイプ冷却装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-246344
公開番号(公開出願番号):特開2010-075959
出願日: 2008年09月25日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】加工箇所を効率よく冷却することができ、加工時の熱による悪影響を十分に抑制できるようにした熱切断加工用の冷却媒体供給ヘッドを提供する。【解決手段】熱切断加工ヘッド12からパイプWの周壁に向けて外側から熱切断ビームを照射しパイプを切断するときに、パイプの内部に挿入されてパイプの内部に冷却媒体を供給する熱切断加工用の冷却媒体供給ヘッド100であって、パイプの内周形状に対応した断面形状を有するヘッド本体100Aと、そのヘッド本体の外周部に設けられた冷却媒体の噴射ノズル120と、ヘッド本体の内部に形成され各噴射ノズルに冷却媒体を供給する内部通路110と、内部通路の入口に設けられ、外部の冷却媒体供給管に対してヘッド本体を回転自在に接続するロータリジョイントと、を具備する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
熱切断加工ヘッドからパイプの周壁に向けて外側から熱切断ビームを照射し前記パイプを切断するときに、前記パイプの内部に挿入されてパイプの内部に冷却媒体を供給する熱切断加工用の冷却媒体供給ヘッドであって、
前記パイプの内周形状に対応した断面形状を有するヘッド本体と、
そのヘッド本体の外周部に設けられた前記冷却媒体の噴射ノズルと、
前記ヘッド本体の内部に形成され前記各噴射ノズルに冷却媒体を供給する内部通路と、
該内部通路の入口に設けられ、外部の冷却媒体供給管に対して前記ヘッド本体を回転自在に接続するロータリジョイントと、
を具備することを特徴とする熱切断加工用の冷却媒体供給ヘッド。
IPC (2件):
FI (2件):
B23K26/38 320A
, B23K26/42
Fターム (6件):
4E068AE01
, 4E068CG01
, 4E068CJ01
, 4E068CJ07
, 4E068DA15
, 4E068DB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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熱切断加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-315581
出願人:株式会社アマダ
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