特許
J-GLOBAL ID:201003002525417270
走行車両
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-220546
公開番号(公開出願番号):特開2010-052605
出願日: 2008年08月28日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】 本発明は、機体が小回り旋回性を維持しながら、旋回後半には旋回後のための位置合わせが容易に行えるようにすることを課題とする。【解決手段】 ステアリング機構により前輪が直進状態から操舵状態へ操向されるのに連動して旋回内側のサイドクラッチを断続的に入/切し、前輪が操舵状態から直進状態へ戻るのに連動して旋回内側のサイドクラッチを常時入状態にする旋回連動機構と、走行車体の旋回中において、前輪の向きが操舵状態から直進状態側へ戻されるのを旋回角度センサが検出するのに連動して、旋回連動機構により断続的に入/切する周期における入状態の割合を大きく変更し、以降、前輪が直進状態へ戻るまで前記入状態の割合を小さく変更しない制御装置を備えた走行車両とした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
左右一対の前輪(10)と左右一対の駆動する後輪(11)を備える走行車体(2)と、左右の後輪(11)への伝動を入/切する左右各々のサイドクラッチと、操向手段(34)の操作に連動して進行方向に向かって左右に設けられた前輪(10)の向きを変更できるステアリング機構(175,180)と、操向手段(34)の操作を検出する旋回角度センサ(193)と、ステアリング機構(175,180)により前輪(10)が直進状態から操舵状態へ操向されるのに連動して旋回内側のサイドクラッチを断続的に入/切し、前輪(10)が操舵状態から直進状態へ戻るのに連動して旋回内側のサイドクラッチを常時入状態にする旋回連動機構(A)と、走行車体(2)の旋回中において、前輪(10)の向きが操舵状態から直進状態側へ戻されるのを旋回角度センサ(193)が検出するのに連動して、旋回連動機構(A)により断続的に入/切する周期における入状態の割合を大きく変更し、以降、前輪(10)が直進状態へ戻るまで前記入状態の割合を小さく変更しない制御装置(163)を備えた走行車両。
IPC (3件):
B62D 11/08
, A01B 69/00
, A01B 63/10
FI (3件):
B62D11/08 X
, A01B69/00 302
, A01B63/10 E
Fターム (39件):
2B043AA04
, 2B043AB07
, 2B043AB11
, 2B043BA02
, 2B043BB06
, 2B043DA04
, 2B043DB05
, 2B043EA04
, 2B043EA12
, 2B043EA14
, 2B043EA16
, 2B043EB02
, 2B043EB04
, 2B304KA08
, 2B304LA02
, 2B304LA08
, 2B304LA09
, 2B304LB05
, 2B304LB16
, 2B304MA01
, 2B304MA03
, 2B304MB02
, 2B304MC06
, 2B304PA03
, 2B304QA04
, 2B304QA05
, 2B304QB02
, 2B304QB05
, 2B304QC03
, 2B304RA05
, 3D052AA04
, 3D052BB08
, 3D052DD03
, 3D052EE03
, 3D052FF02
, 3D052GG03
, 3D052HH01
, 3D052JJ11
, 3D052JJ31
引用特許:
出願人引用 (1件)
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水田作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-363439
出願人:株式会社クボタ
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