特許
J-GLOBAL ID:200903064004014298

水田作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-363439
公開番号(公開出願番号):特開2004-196000
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】前輪を大きく操向操作するだけで小回り旋回を行うことのできる自動操向機構の特徴を活かしながら、旋回内側の後輪による圃場の荒らしを軽減できるようにする。【解決手段】左右の後輪2への伝動を各別に断続するサイドクラッチ45を備えるとともに、前輪1が直進姿勢から設定角度以上に操向されることに連動して旋回内側のサイドクラッチ45を切り操作する機械式の自動操向機構Aを備え、前輪1が直進姿勢から設定角度以上に操向されている状態が検出されると、旋回内側の後輪2に対するサイドクラッチ45をアクチュエータ81によって自動的かつ間欠的に入り切り制御するよう構成してある。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
左右の後輪への伝動を各別に断続するサイドクラッチを備えるとともに、前輪が直進姿勢から設定角度以上に操向されることに連動して旋回内側のサイドクラッチを切り操作する自動操向機構を備え、 前輪が直進姿勢から設定角度以上に操向されている状態が検出されると、旋回内側の後輪に対するサイドクラッチをアクチュエータによって自動的かつ間欠的に入り切り操作する制御装置を設けてあることを特徴とする水田作業機。
IPC (3件):
B62D11/08 ,  A01B69/00 ,  A01C11/02
FI (3件):
B62D11/08 E ,  A01B69/00 302 ,  A01C11/02 331C
Fターム (21件):
2B043AA03 ,  2B043AB08 ,  2B043AB17 ,  2B043BA02 ,  2B043BB06 ,  2B043EA04 ,  2B043ED02 ,  2B043ED04 ,  2B062AA02 ,  2B062AB01 ,  2B062BA21 ,  2B062BA41 ,  2B062CA04 ,  2B062CA18 ,  3D052AA02 ,  3D052DD03 ,  3D052EE02 ,  3D052GG04 ,  3D052JJ14 ,  3D052JJ17 ,  3D052JJ36
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 水田作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-164115   出願人:株式会社クボタ
  • 水田作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-078817   出願人:株式会社クボタ
  • 水田作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-348767   出願人:株式会社クボタ

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